研究テーマ | 光導波路蛍光分光測定装置 |
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共同研究者 | 工業技術院物質工学研究所 岡山大学工学部生物機能工学科 |
研究目的 | 医薬・食品を含む材料開発 医療診断、遺伝子解析、アレルギー反応の診断、バイオケミカル |
研究テーマ | 蛍光/吸光/電気化学測定法コンパチブル光導波路型表面プラズモン共鳴バイオセンサ装置の開発 |
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共同研究者 | 慶應義塾大学理工学部応用化学・(財)神奈川科学技術アカデミー・NTT |
研究内容 | 金属表面の屈折率変化の高感度測定、生体高分子間相互作用をリアルタイムに測定・・・バイオ分析装置 |
研究目的 | 生体シグナル伝達、創薬の解析 |
研究テーマ | 生体反応特性波形による予防診断システムの開発 |
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共同研究者 | 慶應義塾大学医学部 |
研究目的 | 予防医学に立脚した医療システムを開発、西洋・東洋医学の融合から精神状態を含めた全体像を捉え、未病診断手法の確立よりクオリティライフ(生活の質)向 上、インフォームドコンセントの確立、薬効評価による患者の生活スタイル・食生活の質の示唆などを研究開発、事業化する。 |
研究テーマ | 均一溶液二相化現象を利用するペプチド連続自動合成装置の開発 |
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共同研究者 | 東京農工大学農学部 |
研究内容 | 医学、薬学、生物学など広範囲な分野に重要なペプチド自動合成装置の研究開発 |
研究目的 | 1. プロテオーム研究、抗原一抗体相互作用研究における生物活性化ペプチド評品の供給等々。 2. ワクチン、ペプチド系医薬品リード化合物の探索研究 3. ポリペプチドの合成原料となる各種オリゴペプチドの供給 4. アミド系化合物の自動合成装置 5. プラントスケールのためのパイロット合成試験装置 6. 代謝研究および微量分析用アイソトープラベル化ペプチド合成 |
研究テーマ | がん治療の臨床応用に向けた高感度複合システムの創製 |
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共同研究者 | 九州大学大学院 農学研究院森林資源開発、医学研究院臨床腫瘍外科 |
研究内容 | 患者から採取した少量細胞を迅速に現場でがん細胞の判別、ならびに各患者向け薬剤治療法が決定可能なナノデバイス複合システムの開発研究 |
研究テーマ | 革新的次世代太陽光発電システム技術開発/光充電型色素増感太陽電池の研究開発 |
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共同研究者 | 東京大学からの再委託 |
研究内容 | 本プロジェクトは、低コス高効率有機太陽電池の一候補である色素増感太陽電池について、蓄電の機能を核太陽電池に付加・複合した新型色素増感太陽電池を用 いる太陽エネルギの効率的利用を目指し、その実現に必要な要素技術の開発によって、次世代技術へ発展する可能性を見極めることを目的として実地した。光導 波路分光を利用して表面吸着色素の状態を分析した。 |
研究テーマ | 光導波路型マイクロアレイイメージング装置の開発と実用化 |
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共同研究者 | 慶應義塾大学理工学部応用化学科・(財)神奈川科学技術アカデミー |
測定 | UV/Vis吸収スペクトル、Vis/NIR SPR測定、蛍光スペクトル、蛍光アレイイメージング |
研究目的 | 分子コンフォメーション分解、分子デバイス解析、生体物質間相互作用、蛍光標識アレーチップリーダー |
研究テーマ | 光導波路型マイクロアレイイメージング装置の開発と実用化 |
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共同研究者 | 慶應義塾大学理工学部応用化学科 |
研究内容 | マイクロアレイを光導波路で作製し、バイオテクノロジーの基本的な検出技術である色素などのラベル化法を適用する蛍光法及び吸光法と、ノンラベル、ラベル 化法が可能な表面プラズモン共鳴法(SPR)、さらに絶対量の定量ができる電気化学法の4つのモードの検出ユニットを具備し、ハイスループットかつ複合的 なデータが得られる小型省スペースの定量型マルチ光導波路マイクロアレイ測定系の構造を目的とした。 |
研究テーマ | がん治療を標的としたテーラーメード型がん識別・薬効評価システムの創製 |
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共同研究者 | 九州大学大学院農学研究院 |
研究内容 | 患者から採取した少量組織を自動的で短時間にがん細胞のみを非標識・非破壊で分別し、これを用いて迅速に現場でがん細胞の判別・並びに治療法(各患者向け薬剤)が決定可能な超高感度ポータブル型ナノデバイス複合システムの開発。 |
研究テーマ | 光導波路測定装置を用いたレジオネ簡便検出用DNAセンシングシステムの開発 |
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共同研究者 | 東京農工大学大学院共生科学技術研究院 |
研究内容 | レジオネラは、老人養護施設などで用いられる温水設備で発生し、肺炎などの症状を引き起こすので、日常的なモニタリングが必要不可欠である。特異的遺伝子 をPCRにより増幅し、Znフィンガ蛋白質を用いてPCR産物の迅速検出を光導波路測定装置と組み合わせ高感度レジオネラ検出システムを開発する。 |
研究テーマ | 細胞が放出す生理活性物質の可視化デバイス構成技術 |
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共同研究者 | 豊橋技術科学大学 物質工学系 |
研究内容 | 1. 紫外光によるエバネッセント波励起蛍光イメージ画像を得る為の励起光学機構の開発。 2. 高感度CCDカメラによる蛍光イメージ信号を検出する機構開発。 3. 細胞組織の蛍光イメージを測定するセルの開発。 4. パーソナルコンピュータと組み合わせた、蛍光イメージ解析装置の開発。 |
研究テーマ | 超高齢都市のモデルに対応する有害微生物・ウイルスの複数・迅速・検出装置 |
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共同研究者 | 東京農工大学 |
研究内容 | 東京農工大学が世界で初めて開発したZnフィンガー蛋白質を用いる2本鎖DNAを検出する方法で複数の有害微生物やウイルスを迅速に検出する装置と試薬を開発し、感染症等を発生した場合に、早い時点での検知により医療・介護費用を抑制し、健康で安心して暮らせる為の予防を目的とする。また同時に世界に先駆けたバイオ関連技術・新産業を創出する |
研究テーマ | 全自動糖鎖プロファイル診断システムの開発 |
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共同研究者 | 北海道大学 |
研究内容 | 血清等の生体試料から糖鎖を精製・分析し、糖鎖の定量的発現プロファイルに基づいて疾患診断情報を与えるまでの一連の工程を自動化した装置の開発を行う。自動前処理装置により血清中複合糖質糖鎖を選択的に回収した後、自動測定装置によって糖鎖構造プロファイルを取得し、データ解析システムによる糖鎖情報のバーコード化を行う一連の解析システムを構築する。疾患早期診断、個別化医療の実践に即した本システムの普及により社会へ貢献する。 |
研究テーマ | 個別処方でより高い効果の筋力向上システム |
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共同研究者 | |
研究内容 | トレーニングによる効果を客観的に測定し、利用者一人ひとりの正確なデータを得ることが、介護予防の第一歩となる。そうした科学的根拠に基づいて個別のデータベースを構築できる、介護予防自動筋力トレーニングシステムを開発する。 |
研究テーマ | HDGP法による簡易遺伝子診断装置の開発 |
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共同研究者 | 日本大学 |
研究内容 | 東京都における4つの問題を解決し得る簡易的遺伝子診断装置を開発する 1. 産業的に価値のある製品に対する動植物食品の品質管理 2. 特許侵害を伴う違法交配品種の追跡調査 3. 地球温暖化によって外来生物が在来種と交雑する事例の把握 4. 新型感染症を含む全ての感染症診断 |
研究テーマ | 窒素フリー人工高分子レセプターを用いるプロティンチップ質量分析システムの開発 |
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共同研究者 | 神戸大学 |
研究内容 | 1. 抗体を利用しない窒素フリーのタンパクインプリント人工高分子レセプター材料による分子認識薄膜基板の調整法の開発 2. 基板上に特異的に吸着したタンパク質を質量分析によって定量する解析 法の構築を行う。 |
研究テーマ | 筋力増強トレーニング最適負荷アルゴリズムの開発 |
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共同研究者 | 東京都健康長寿医療センター (東京都老人総合研究所) |
研究内容 | 1. トレーニング状況のモニタリング 2. 最大エントロピー法を用いた解析 |
研究テーマ | リハビリテーションを楽しく効果的に行うことができる次世代エンタテイメントシステムの可能性を明らかにする。 |
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共同研究者 | 筑波大学 |
研究内容 | デバイス技術やアニメーション技術を活用したエンタテイメントシステムのリハビリ効果について検証を行う。 |
研究テーマ | 反応内蔵チップによる小型遺伝子定量装置の実用化開発 |
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共同研究者 | 神戸大学、東京農工大学 |
研究内容 | 本課題では、PCR法にて増幅し2本鎖DNAを配列特異的に認識するZnフィンガーダンパク質を用いることにより、有害微生物の大腸菌O157、サルモネラノロウイルスなどの特定検出と定量が可能な小型遺伝子定量装置の開発を目指します。小型化と産業廃棄物削減のため、ピペットチップの中に、標的2本鎖DNAを認識する粒子を固定化した反応版を組み込んだ反応内蔵チップを新規開発し、反応・検出等全ての工程をこのチップ内で自動的に行う事ができるようにします。本装置は世界に類のないオールインワン小型遺伝子定量装置であり、食品検査機関、食品製造、加工工場、医療・診断機関、介護施設などの利用が期待されます。 1. 抗体を利用しない窒素フリーのタンパクインプリント人工高分子レセプター 材料による分子認識薄膜基板の調整法の開発 2. 基板上に特異的に吸着したタンパク質を質量分析によって定量する解析法の構築を行う。 |
研究テーマ | 反応内蔵チップでの前立腺がん小型診断装置 |
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共同研究者 | 神戸大学 |
研究内容 | 前立腺特異抗原(PSA)は前立腺がんに対する最も重要なバイオマーカーである。しかし、現在用いられている方法では、前立腺がん患者と前立腺肥大患者の判別は難しく、診断を確定させるためには更なる精密診断が必要で、患者の負担は極めて大きい。本開発では、がん性変異PSAに対する抗体を用いることで前立腺がんに対する診断精度が向上することに着目し、この抗体を高密度で固定した基板を内蔵した新規ピペッドチップ(反応内蔵チップ)を開発し、これと自動分注・反応・計測装置を融合した前立腺がん小型診断装置を実用化する。 |
研究テーマ | がん性変異PSA特異的検出用抗体の開発 |
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共同研究者 | 弘前大学 |
研究内容 | 前立腺特異抗原(PSA)は前立腺がんの診断に用いられる血中マーカーである一方、前立腺肥大症(BPH)患者血中でも検出されるため、前立腺がん(PC)かBHPかの判断が困難な測定値領域(グレーゾーン)が存在する。グレーゾーンを解決する有効な技術がまだ実用化されていない中、本申請は、前立腺がん患者血中でのみ観察されるがん性変異PSAマーカーにすることを解決法のコンセプトとし、診断装置の消耗品の部材として、がん性変異PSA特異的抗体と、それを含むがん性変異PSA診断キットの開発を行うものである。 |